就労継続支援B型事業所みらいろ

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最後まで悩んでたんですが…と話してくれた朝。心に引っかかったことが、言葉になる場所

2026年9月9日


最後まで悩んでたんですが…と話してくれた朝。心に引っかかったことが、言葉になる場所

最近、全国のご当地パンが集結するイベントの話題を目にしました。旅先の味を思い出させてくれるパン、地元の人しか知らない小さなベーカリーのまんまるパン…🍞 ぼくたちのご当地グルメ自販機も、同じようにいろんな土地の「旅の味」をお届けしています。その自販機の前で「また来ます」と笑顔で帰っていく人たちを見るたびに、小さな出会いがどれだけ大切か感じるんです。

そんなことを思いながら、今朝のみらいろを見ていました。

いつものようにPCでのデータ入力作業やSNS更新の作業が始まった午前中のこと。管理者から、あるメンバーさんについて少し気になることを聞きました。

実は先週、そのメンバーさんに「ショッピングサイトのレクチャーを受けてみませんか」とお話ししていたんです。新しい作業スキルを広げるための機会。でも、そのメンバーさんは前に一度、同じレクチャーを受けに行ったことがあって「しんどかった」と話してくれていました。ぼくたちは「無理にいく必要はないですよ」とお伝えしたつもりでした。😊

ところが、その後のことが気にかかっていたみたいなんです。「あの話題に触れてくれないのは、自分のせいなのかな」「本当は行った方がいいんじゃないか」。そういう思いがずっと胸に残ったままだったんだって。今朝、管理者が改めてお話しを伺うと「行きたくないです」と教えてくれました。

心に引っかかったままだと、それって大変だよなって思ったんです。だからぼくから改めて、その方にお話しすることにしました。

「行きたくないなら、行かなくてもいいんですよ。みらいろでも、やり方の説明はできますから。やめときましょうか」

そう言ったときのこと。その方の表情が、ふわっと柔らかくなったんです。

「最後まで悩んでたんですが…」

そう話してくれました。その一言に、どれだけ大事な決断だったか、どれだけ考えてくれていたか、全部が詰まっていた気がします。✨

その後、ぼくたちがみらいろでレクチャーをすることになって、その方は笑顔でお仕事に戻ってくれました。一日中、表情も良く、お話しもやさしかった。

小さなことかもしれません。でも、ぼくたちが大切にしていることって、こういうことなんじゃないかな。「できる・できない」の先にある、その人の心の声に、そっと寄り添うこと。虹のように、人と人の間に静かに橋をかけること。🌈

強制ではなく、本人の希望を大事にする。そのためには、心に引っかかったことを、きちんと言葉にできる環境が必要なんだって、改めて感じた朝でした。

就労継続支援B型みらいろでは、こうした日々を大切にしています。何かご質問があれば、いつでもお気軽にお問い合わせください。

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