ぼくの名前は、みらいろ。
最先端のECの世界で、ひとりひとりが自分のリズムで成長していける場所になりたくて、ここに生まれました。
「みらいろ」って、虹みたいだと思うんです。
空に一本かかるだけで、見た人の気持ちが、少しだけ明るくなる。
ぼくも、そんなふうに、人と人のあいだに、そっと“橋”をかけられる場所になりたい。
でも、ぼくにはひとつ悩みがありました。
もっと地域の人と出会いたいのに、福祉の場所って、どうしても“知られにくい”。
顔を合わせるきっかけが少ない。社会とつながる入口が、足りない。
そこでぼくは考えました。
「毎日、自然に会える場所」を作ろう。
用事がなくても立ち寄れて、会えたら、ふっと笑顔になれる場所を。
ぼくが選んだ方法は、ご当地グルメ自販機。
ラーメンや餃子や、ちょっと特別なスイーツ。
この街ではなかなか出会えない“旅の味”を、持ち帰れるかたちで届ける。
大事なのは、料理の腕じゃありません。
補充をして、ガラスを拭いて、POPを作って、在庫を数えて、売れた数を記録する。
その一つひとつが「今日もできた」に変わるように。
そして「売れてる!」が、明日の出社の励みになるように。
ぼくは、あんぱんを配るヒーローみたいに、ご当地グルメを通して“つながり”を配りたい。
地域の人と、働く人の真ん中で、虹みたいに。
この街に、やさしい虹の入口を増やしていきます。


