就労継続支援B型はどんな人が利用できる?対象や特徴をやさしく解説
2026年8月13日
「就労継続支援B型って、どんな人が使えるの?」と気になって、この記事にたどり着いた方も多いのではないでしょうか。まずは結論からお伝えしますね。
就労継続支援B型は、体調や障がい、生活のリズムなどの理由で、一般企業での雇用契約を結んで働くことがいまは難しい方が、自分のペースで作業に取り組める福祉サービスです。年齢や体力に不安がある方、障がいや難病のある方など、幅広い方が対象になります。ここから、その理由と具体的な様子をやさしくご説明していきます。
なぜ「どんな人」でも相談しやすいの?(理由)
就労継続支援B型は、雇用契約を結ばずに利用できるのが大きな特徴です。そのため「毎日フルタイムで働くのは体力的に不安」「体調に波がある」という方でも、無理のない範囲で通えるように設計されています。作業に対しては「工賃」というかたちでお支払いがあり、金額は作業や状況により異なります。
対象となりやすいのは、たとえば次のような方です。
- 障がいや難病があり、一般就労がいまは難しい方
- 体調やメンタルの波に合わせて働きたい方
- ブランクがあり、少しずつ社会とのつながりを取り戻したい方
- まずは「働く感覚」に慣れることから始めたい方
利用にあたっては、お住まいの市区町村の判断や手続きが必要になります。手帳の有無による利用の可否なども含め、状況により相談できる場合がありますので、まずはお気軽にお問い合わせくださいね。
みらいろではどんな人が過ごしている?(具体例)
兵庫県高砂市の事業所「みらいろ」でも、年齢も得意なことも違う、さまざまな方が通われています。共通しているのは「自分のペースを大切にしながら、少しずつ前に進みたい」という気持ちです。
作業内容は、ネット物販の袋詰めや梱包・発送、検品など。手を動かす細かな作業が中心なので、集中するのが好きな方や、コツコツ続けるのが得意な方にも向いています。「今日はここまでできた」という小さな達成感を、職員が一緒に喜べる時間を大切にしています。
日々の相談や困りごとには職員が寄り添い、一人ひとりの目標に沿った支援は、サービス管理責任者が中心となって計画を作成しながら進めていきます。「できないこと」ではなく「できること」から一緒に広げていく——それがみらいろのスタイルです。
対応エリアは高砂市を中心に、加古川市・姫路市・播磨町・稲美町の近隣にお住まいの方にもご利用いただいています。詳しい行き方はアクセスのページもご覧くださいね。
よくある質問
Q. 障がい者手帳がなくても利用できますか?
A. 手帳の有無だけで一律に決まるものではなく、状況により相談できる場合があります。市区町村の判断が必要になりますので、まずはお問い合わせください。
Q. 毎日通わないといけませんか?
A. いいえ。体調やご都合に合わせて通えるのがB型の良いところです。「週に何日から」といった通い方も、一緒に相談しながら決めていけます。
Q. 工賃はいくらくらいですか?
A. 作業内容や状況により異なるため、一律の金額はお伝えしていません。就労継続支援B型は雇用契約を結ばないため、いわゆる給与とは仕組みが異なります。詳しくはお気軽にお尋ねくださいね。
まとめ:まずは気軽に相談・見学を
あらためて結論です。就労継続支援B型は、いまは一般就労が難しいけれど「自分のペースで働きたい」という方が、無理なく作業に取り組める場所です。障がいや難病のある方、体調に波がある方、ブランクのある方など、幅広い方が対象になります。
「自分に合うかな?」と迷ったら、まずは実際の雰囲気を見てみるのがいちばんです。施設紹介・見学のページや、みらいろについてもぜひご覧ください。高砂市・加古川市・姫路市・播磨町・稲美町にお住まいで気になる方は、どうぞ気軽に一歩を踏み出してくださいね。職員一同、あたたかくお待ちしています。
※2026年8月29日 現在の情報です。制度・金額・条件は変更される場合があるため、最新情報は事業所および市区町村・日本年金機構・ハローワーク等の公的機関へご相談・ご確認ください。


